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7/8 ウィスパーで安曇川河口へ(滋賀)

朝から快晴だ。ウィスパーで安曇川河口周辺を探索することにした。

不安定な天気が続いていた。この日は珍しく朝から青空が広がっている。組み立てたまま倉庫に保管しているウィスパーで出かけることにした。軽トラにウィスパーを積み込み、安曇川扇状地の湖周道路を走る。6月下旬に道路を横断する熊が軽自動車にはねられていた。ニュースの映像を見て、先月小屋に出没した動物が子どもの熊だったと確信した。

最近漕いでいない場所を漕ぎたい。湖周道路を南下し、安曇川源流近くの園地に車を停める。隣にカヤックキャリーをつけた車が停まっていた。車の主がやってきた。アユ釣りで琵琶湖に来たそうだが、カヤックもされるということ。野田友介さんとも親交があるらしい。しばらくカヤック談義などした。

ウィスパーを浜まで運び、10時前に漕ぎ出す。日射しが強い。沖の白石や佐竹島もぼんやりだが見えている。岸辺には釣り人がいたので沖合に向けて漕ぎ、安曇川河口へと向かった。今シーズン、安曇川河口より南を漕いでいなかった。今日は扇状地への流れ込みを探索するつもりだ。

河口を通過し、南へと向かう。まだ探索したことのない流れ込みを見つけた。遡っていけそうだ。マングローブの林のような樹林の中の水路を漕いだ。かなり奥まで行ける感じ。

やがて橋が見えてきて、水路は橋の手前で終わっていた。どん詰まりまで漕いで岸に上がり、周囲を探索した。橋は安曇川本流に架かる橋だった。河原を少し歩けば本流が流れている。大雨の時だけこちらの流れ込みにも水が流れてくるのかもしれない。

ここから琵琶湖へと戻った。水路の入り口を出て、さらに南へと漕ぐ。岸につがいの水鳥がいた。カヤックで近づいても逃げない。少し離れて観察していると、一羽が地面に座り込んだ。巣があるみたいだ。卵でも温めているのかな。

その先の水路は以前探索したことがあった。羽虫が顔の周りに群がって往生したところだ。こんな蒸し暑い日には漕ぎたくない。薄雲が西から流れてきて空を覆いだしていた。対岸には入道雲の卵みたいな雲が沸き上がっている。また、雷雨になるかもしれない。

安曇川河口を越え、出艇した浜へと向かう。少し沖合を漕いだ。対岸方向にバウを向けると、岸が見えないのでまるで海みたいに広々とした水面が広がっている。気持ちがよかった。出艇した浜に上陸して、日向でカヤックを乾かす。内部には水が一滴も入っていない。

どのカヤックにもそれぞれの良さがある。でもいろんな海を何十回と漕ぎ、身体に馴染んだウィスパーは自分にとっては最高のカヤックだ。もはや道具というより身体の一部になっている。漕ぎ出す前にお会いした方は、タープやテントの準備で忙しそうだ。声をかけ、軽トラにウィスパーを積んで小屋に戻った。

午後は小屋周りの整備をした。森に入ると、やぶ蚊やブヨがわんさと寄ってくる。油断して何ヵ所も咬まれてしまった。昨夕、今年初めてヒグラシが鳴いた。また暑い季節、痒い季節が始まった。天気が安定したら、少し遠出して若狭湾でも漕ぎたいと思う。


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