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11/26 国境稜線をスノーハイク(滋賀)

10月以降、台風の後始末だけでなく、プライベートな問題も含め試練の日々が続いている。ブログの更新をする余裕もなかったし、外遊びもほとんどできていない。気分転換でもと、久しぶりの山歩きに出かけた。

ここ二月ほどは、週末の天気の悪さや台風の後片付けで外遊びができなかった。そうこうしているうちに山の紅葉は終わり、各地から雪の便りも聞こえる季節になってしまった。

この週末はまずまずの天気。地元グループの自然観察会に参加して高島トレイルの一部を歩くことにした。マキノスキー場から粟柄越へと登り、国境稜線を寒風までたどって、再びスキー場に下山する周遊コースだ。

このコースは自分のお気に入りで、逆回りも含めて何度も歩いている。お手軽なだけではない。日本海から直接吹きつける風で高木が育たず風衝草原になった稜線、そして稜線に至るブナ林も美しい。変化に富んだ良いコースだ。

地元のグループ主催でこのコースを歩く機会があると知り、参加させてもらうことにした。稜線のトレイルを歩くだけでなく、銚子ヶ滝の源流部を探索するという計画もおもしろそうだ。

この日の朝、マキノスキー場に集合。青空が出ているが、午後は前線の通過で天候は悪化の予報。9時前に粟柄越、赤坂山へのトレイルを歩き始める。クリタケなどのキノコを探しながらゆっくり登っていく。ブナ林に入ると雪が目立つようになった。

粟柄越からは高島トレイルの稜線沿いの道に入る。雪が多くなってきた。こんなに積もっているとは思わなかったので、スパッツも用意していない。せいぜい10cmほどの積雪なので、つぼ足で進む。

風の当たらない雪原でランチ。食後、トレイルを少し進んでから、稜線を離れ、草つきの急斜面を銚子ヶ滝の水源へと下降した。足場も悪く、草を束ねてつかみながらの下降だ。

灌木帯に入ってほっとする。水源は突然現れた。小さな崖の下から水がこんこんと涌き出す不思議な光景だ。けっこうな水量。空のペットボトルに水源の水を満たした。

登りやすい場所を探しながら稜線へと登り返した。登りは下りほど危ない感じはしない。稜線をたどり、寒風からスキー場に向けてブナの尾根を下った。

小雨が降り始めた。本降りになる前にスキー場に戻れた。午後4時前というのにすでに薄暗い。スーパーで晩ごはんの食材を購入してから小屋に戻った。もう真っ暗だった。

良いコースだなと改めて思った。沢の水源探索が良い味つけになった。気の滅入ることが多かったこの二か月、良い気分転換になった。今度は雪の季節に稜線をスキーでたどりたい。


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