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苦難の年末東北旅

今年もなんとか東北への冬旅をすることができた。二度も旅立ちを諦めたあげく、なんとか東北までたどり着いたが、楽しむというよりは苦難の旅になった。

毎年、年末は大好きな東北を訪ねることにしているが、今年は家族の事情や自分の怪我などで一度は旅を諦めた。しかし、東北愛には打ち勝てず、無理してでも行くことにした。二戸で仮住まいしている知人が来春には神戸に戻ってくるというので、その前に訪ねたかったのだ。

いつもの冬のように、日本海をフェリーで秋田に向かい、森吉山や秋田八幡平を訪ねてから東北道を南下し、気になっている場所を訪ねるつもりだった。ところが年末の悪天候で敦賀発のフェリーが欠航になった。年内の運航はもうない。

陸路も考えたが、北陸道や磐越道も吹雪で通行止めになる可能性が高い。やっぱり無理しないほうがよいのかなと再度旅を断念。またいつでも行けるさと自分を納得させ、東北の知り合いにも今年は行けない旨のメールを送った。数日前に怪我の抜糸をしてもらったばかりだった。

翌日、天気予報を眺める。日本海側や東北は大荒れだ。だが、太平洋側は良い天気。待てよ、太平洋側の東名、東北道を走れば東北までたどり着けるかもしれない。いつもとは逆コースになるが、慌てて準備をしてお昼ごろ奥さんと小屋を出発した。

名神、東名を順調に走る。厚木インター付近で渋滞につかまったが、圏央道を経由して東北道に乗ることができ、なんとかその日のうちに福島までたどりつけた。ここからは天気を見ながらの行き当たりばったり旅だ。

だが、この後も悪天候で高速道路が閉鎖になったりして、時間切れで秋田には入れずじまい。岩手のスキー場と温泉めぐりがせいぜいだった。でも二戸の知り合いの家を訪ね、近くのローカルスキー場を訪ねることができたのが嬉しい。

オリンピックは参加することに意義がある。自分にとって、東北は訪ねることに意義がある。今年も行けてよかったとつくづく思うのだ。帰り道、福島のサービスエリアで山並みを眺めながら、春にはまた来るぞと心に誓った。


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