calendar

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

月齢

        

latest entries

        

categories

archives

年始はいつもの場所で(長野)

年始は戸隠で過ごした。お正月にはいつもの宿アゼリアに泊まり、戸隠のサイドカントリーを遊ぶのがわが家の習わしなのだ。

大晦日の午後、戸隠に向かう前に上越のキューピットバレイスキー場で少し遊んだ。妙高の主要なスキー場から少し離れた場所にあるので行ったことがなかった。上部を見上げると菱ヶ岳の岩壁がそびえている。

強風でロープウェイは止まっていた。リフトで最上部まで上がり、コースを一通り滑った。なだらかな斜面が多く、ファミリー向けのスキー場だ。でもこのスキー場から信越トレイルに入れるというので下見に来たのだ。

夕方、戸隠高原に向かい、アゼリアに着いた。適度にほっといてくれるこの宿が気に入ってもう20年くらい通っている。そして、ここ数年は大晦日に戸隠神社に初詣をして元旦を迎えるのが恒例になっている。

いろんなことがあって苦しい一年だった。戸隠の神様にはいつも助けてもらったような気がする。ご主人のSさんや他の常連の方々と一緒に初詣をし、近くの蕎麦屋で年越し蕎麦をいただいた。戸隠とは思えないような湿った重い雪が降っていた。

翌日は戸隠スキー場を一通り滑ってから、いつものオフピステに出かけた。滑り出したとたん、ずっこけた。ひどい雪だ。なりふりかまわず斜滑降とボーゲンで下るのがやっとだった。

北向の斜面はまだしもマシな雪。なんとかターンできた。ウロコの効きにくい雪に苦労しながら、高デッキへの按部に移動。まだ灌木がたくさん出ているので、コースを変更してスキー場近くの林の中を滑り降りた。

雪が少なくいつもと地形が違って見える。やがて林道に飛び出て、後はその林道を辿ってスキー場のボトムに戻った。宿周辺の積雪は多いのに、山の中は雪が少ないのが不思議だった。

翌日は戸隠森林植物園の中をクロカンで遊んだ。奥社の入口から遊歩道沿いに鏡ヶ池まで歩く。参道は参拝客で賑わっていたが、遊歩道は誰もいない。静かなクロカンが楽しめた。

鏡ヶ池で戸隠の山並みを眺めてから奥社への参道中間点の随神門へと向かう。参拝者がたくさんいた。奥社に向かってお参りをする。帰りは人を避けて植物園内の遊歩道沿いを戻った。

毎年、同じようなことをしていて進歩がない。でもそれでいいのだ。年末年始の戸隠は自分にとって自分の家のような場所、くつろいで過ごせる場所なのだ。


コメント
コメントする