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2/18 家族で登山、大谷山(滋賀)

雪のない冬、2月後半から3月にかけても気温が高い予報だ。このままでは雪遊びもできなくなってしまう。久々に晴れ間がのぞいたこの日、大谷山に家族でスノーシューツアーに出かけた。素敵なご夫婦とお会いした。

急に思い立ったので、ばたばたと道具の準備をする。奥さん、愛犬のシンバを車に乗せ、マキノに向かう。途中、コンビニでおにぎりとお茶を購入。登山口に着いて準備をしていると車が一台やってきた。ご夫婦の登山者だった。

スノーシューをバッグに装着し、先に歩き出す。登山道には雪がない。杉林の中の深く掘りこまれた道をゆっくり登っていく。雪が増えてきたのでスノーシューを装着していると、後続のご夫婦も追いついてきた。ここからは登山道を離れ、雪の繋がっているところを探しながら登った。

だんだん雪が増えてくる。雲は多いが日差しも差し込んで気持ち良い。シンバは常に先行しようとする。時々後ろを振り返り、この方向で良いのかと確認しながら元気に歩いている。雪の深いところではウサギのように後ろ足で飛び跳ねながら駆け回っていた。やるなあと感心する。ここでデジカメのバッテリー切れ。

尾根が狭くなり、つづら折りの急な山道を登る。やがて傾斜が緩み、開けた気持ちの良い場所に出た。ここでちょっと一休み。かんじきを履いた後続のご夫婦も追いついてきた。少し話をすると、登山の経験も豊富で、カヤックもされるらしい。

再び先行し、国有林を抜け、直接山頂に向かうルートを進んだ。シンバは相変わらず先に先に行こうとする。危ないところは自分で判断して避け、ルートがわからない時は座って待っている。賢いぞ(親バカですね)。山頂手前の急斜面もうさぎ跳びで登り切り、山頂一番乗りだ。

後続のご夫婦も上がってきた。しばらく景色を楽しんでから下山にかかる。ここからは広い稜線をしばらく歩き、白石平から下山するつもりだ。20分ほどで白石平。ここから夏の登山道沿いを下る。だんだん傾斜が急になってくる。暖かさで雪も腐ってきてズリズリと滑りながら沢の渡渉地点まで下った。

沢を越え、対斜面を少し登ったところでお昼ご飯。シンバもおやつタイムだ。ここからは登りで通過したブナ林まで一息だった。ここまで来れば小ピークを越えて下山するだけだ。気温が高くなり、雪はさらに腐っていく。踏ん張りがきかず、何度か尻もちをつきながらも急な斜面を下った。

麓が近くなると雪融けはさらに進んでいた。登りでは雪が繋がっていた部分も、この時間になると雪が切れて地面が出ている。それでもスノーシューを装着した地点までなんとか下ることができた。道具を乾かしているとご夫婦の登山者も下ってきた。ご夫婦もここでかんじきをはずし、先に下って行った。

後を追うように走り下り、登山口に戻った。道具の片づけをしながらご夫婦と楽しいお話ができた。良い山、良い雪、良い出会い。今日も良い一日になった。


コメント
当日、山でお会いしたものです。私たちのことを取り上げていただいて恐縮です。
比良や湖北の雪山が好きですが
今年は雪が早くに消えて残念です。
  • nishida kingo
  • 2019/03/14 11:25 AM
>nishidaさん

大谷山、静かな良い山でしたね。
山や海の経験など自分と重なるところも多く、いろいろお話を聞けて楽しかったです。
また、どこかでお会いしそうな気がしています。
  • ts
  • 2019/03/15 7:53 PM
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